日本橋のヘアサロンから「日本橋界隈情報」「髪や肌について」などフレッシュな情報を発信するブログです。
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サロンジャーナル 飯塚コラム掲載第10弾!

久しぶりのサロンジャーナル社コラム掲載スタートです。
年明け最初のコラムになります。


今回のテーマは「最善か無か」です。

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全文はこちら↓
「THE BEST OR NOTHING」これは、メルセデスベンツ社の企業哲学です。
「最善か無か」。100年以上前に、カール・ベンツ氏が掲げた言葉だそうです。実は最近私も知ったばかりなのです。
なんて分かり易く、厳しい言葉なのでしょう・・。最善以外は無だなんて・・。言うのは簡単ですが、それを日々実行していくには、並大抵の努力では出来ないことですね。  
恥ずかしながら私なら、「まぁ、いいかぁ・・。」と適当な妥協線を引いてしまうと思います。
 メルセデスベンツの企業哲学の言葉を知る以前は、ベンツ車は私でさえ、マークは知っていますし、車に関心があまり無い人でも高級車と認知し易く、そういうところが、良いのかと思っていました。     
100年以上もの間、本物志向のお客様に愛され続けるその車の理由が、この言葉を知ったときに理解できたように思いました。
 THE BEST OR NOTHING、その理念や哲学の元、働き続けている人から、また、作り続けている車を購入したいと思っているのではないかと。
これは理容店にも当てはまるのではないでしょうか?
どのような業態でも、有形・無形問わず行うサービスには企業哲学が必要だと思います。
以前、夫婦経営をしている理容店で少しお手伝いをしていたことがあったのですが、知る人ぞ知る、お店や店主さんで華やかな表舞台には出ないけれども多方面での活躍をされていた方でした。
その方が、営業が終わるといつもファイルを見つめて何やら、確認をしていたのです。数回その光景を見た私は、気になって何を確認しているのか教えてもらいました。
それは、その方がお店を立ち上げる際に経営のプロの方と一緒に作った経営方針、経営哲学を示した書類でした。夫婦経営のお店にこのようなしっかりした書類があることに、当時私はビックリした事を覚えています。
その方は、お店以外の仕事も増え、色々な方面の仕事の誘いが連日続いていました。
軸がぶれてきていないか、本来の自分の向かっている方向と現在の仕事とのギャップはないか、自分の判断した結論は正しいかどうか、この様な思いで接客にあたっているかどうかなど、自分自身に確認をなさっていたのでした。
 お店も自分自身も、戻る場所を明確に、迷ったときに立ち戻れる核となる事を事前に確認をすることは、時として疎かになりがちですが、非常に重要な事です。
 実は私自身も教師になりたての時に、上司から「自分が良いと思う、自分が理想とする教育の軸を早く決めておくと良い。」と言われました。その言葉のお陰で、3月に卒業して4月から教える立場になった時にも、毅然とした態度を取る事が出来ましたし、色々な場面での相容れない意見や批難に似たような言動にも迷うことなく立ち向かう事が出来たように思います。
 THE BEST OR NOTHINGまではいかないとしても、自分の進むべき方向や、迷ったときに戻ってこられる核、お店として、従業員の方が確認し易い灯台の様な目印になる経営理念や哲学を、常に意識することが、お店の確固としたブランド力につながっていくのだろうと改めて思いました。

長文を読んでいただきありがとうございました
060.gif(飯)
by tuyadasi | 2008-03-03 21:07 | リファイナー | Trackback
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